カルロスゴーンが有価証券報告書の虚偽記載の疑いで逮捕されておりましたが、保釈となるようです。東京地検は特別背任の疑いを持っていたと言われていますが、結局そこまでは到達できなかったようです。カルロスゴーンは保釈後、記者会見を行うようです。反撃を開始するのでしょうか。

カルロスゴーン特別背任の容疑で再逮捕

カルロスゴーンは仏経済誌の取材において、「保釈が認められないのは、民主主義社会において正常とは言えないことだ」などと訴えました。さらに「報告せずに受け取った金は1円もない」と主張しました。日産と仏ルノーの統合を進めようとしたところ、日本人の幹部から反感を買ったとの見方を示した。

 

杉原崇憲著「電磁気学の考え方(上)」
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